昔から 使われてる 染色方法 へナ&ハーブカラーのハーブで使うインディゴ
は 白髪を茶色く見せるための重要な役目をしてるだス!
へナのオレンジに対して インディゴの青 これで 茶色っぽく染めてる
インディゴの葉の中にはインジカンと言う 無色の物質が含まれて 枯れたりするとインディゴと言う青い色素になる
インジカン(無色)~~<分解>~~インドキシル(無色)~~<酸化>~~インディゴ(青)
化学反応だス!
昔から在る 藍染め 染料を水に溶かして繊維の中に浸み込ませ 繊維と結合させる
インディゴは水に溶解しない染料 このままだと染色が弱い
それを 染まりやすくする方法を 建てる と言うだス
これが 還元染法 ふすまやすくもを灰汁(アルカリ)で発酵させて還元剤としていただス
これで 不溶性の染料が 水溶性のロイコ体になって 浸透していけるようになるだス!
その後 酸化で元の不溶性の染料になって 退色しにくくなる
この還元染法 を主体にした染毛剤が発売されて その還元剤でへナ&ハーブカラーテストしてみただス!
総工程40分 メッチャ 入った 濃いだス!
今度は 自分で作った 還元剤で・・・・・
へナ インディゴ
ハーブカラー
おお~~~いい感じ ツータッチして2日後くらいの発色
でも やっぱり インディゴ単品の発色は 今一 安定していないだス!
ん~~~~~でも おもろ~~~~!